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オウムのクリちゃんのごはん
 
☆ ☆ ☆
主   食(ペレット)

病鳥のクリちゃんにとっては、ペレットが命綱。
できるだけ栄養価の高いものを与えるよう心掛けています。

   現在は、ラウディーブッシュ社 -Roudybush - ハイエネルギーブリーダータイプを中心に与えています。
 このペレットは、もともとは、繁殖時の親鳥や、成長期のヒナ鳥に与えるものです。
産卵前後の親鳥には発情用として又、産卵後の栄養強化食とし適しているペレットです。また、親鳥から雛鳥に直接高栄養を与えさせるためにも必要な栄養も含まれており、ヒナ鳥を大きく鳥体のしっかりした成鳥に育てるために、成長期(羽が生え揃うまで)の幼鳥には成鳥に育つまで与えると良いそうです。
 ペレットの大きさには、ミニ、スモール、ミディアムの三種類があります。 
Roudybush
ハイエネルギータイプ
成分
タンパク質:19.0%以上
脂肪分:7.0%以上
繊維質:2.0%以下
カルシウム:9.0%
水分:12%以下
ビタミA:9600IU
ビタミンD:1400ICU
代謝エネルギー:
3160kcal/s
鳥さんの餌としては高価な気がしますが、
クリちゃんが今まで元気に生きてくれているのも、
このペレットのおかげも大きいです。
市販のペットショップで買うよりも、
こちらでまとめて買う方がお得なので私はこちらから買っています。


コンパニオンバード用品の専門店CAP!
  クリちゃんは、幼い時に我家に来たので、ペレットをお湯でふやかしておいたものをすり鉢で擂って与えていました。
 自分で餌を食べれるようになっても、すり餌を欲しがってピョピョと鳴く、かなり甘えん坊さんでした。そして、甘い人が誰かを見抜く才能にも長けててました。餌の時間になると、家族で一番クリちゃんに甘い父を見ると、ピョピョ鳴きながら大きな口を開いて、顔中口だけの状態で父に擦り寄っていました。そんなものですから、かなり大きくなってもすり餌を与食べ続けていました。
 そのせいか今でも、自分でペレットを水につけてから食べています。それは現在も変りません。ある程度大きいものはふやけにくいらしく、小さめのものを好んで食べているようなので、ミニとミディアムを1:1の割合で混ぜてあげています。
 ちなみに2005年よりPBFDの日本第一人者である「バードハウス」真田直子先生の指示により、発病以前に与えていた、同社の「メンテナンスタイプ」 に戻しました。
副   食(種子類)
 
私が子供の頃に飼っていたダルマインコは、ひまわりだけを食べていた記憶があります。今思えば、かなり偏った食生活でしたが、当時はそれが当たり前だと思っていました。それだけ、オウム・インコといえば、種子類というイメージなわけです。もちろん、それらを好んで食べるからであることは間違いありません。
但し、ひまわりの種だけなんて餌は良いわけはなく、現在は種子類の餌もミックスされているものが沢山あります。
インコ・オウム類は、くちばしが鋭いので殻の硬いものでも難なく食べられます。食べることは、生きる楽しみのような彼らですし(笑)、そうした硬い殻を割ることもストレス解消になると思います。
  穀物と果物、野菜を配合、ビタミンを強化したオウム専用のフードです。
原材料は、コーン、ヒマワリ、ベニバナ、小麦、カボチャ、殻むきピーナッツ、カラス麦、フレークコーン、ソバ、ダークレーズン、スイカ、キャロット、アーモンド、パパイヤ、バナナ、パインナッツ、カキ殻粉、卵殻、菜種、大豆、アルファルファ、ブドウ糖、炭酸カルシウム、、ヨウ素酸カルシウム、小麦胚芽油、植物油、 タラ肝油、天然人工香料、人工着色料、他となっています。
人工着色料というのは気になりますが、それほど使用されているわけではありません。また、好みでないものは、ポイポイ捨ててしまうので実質は、おもちゃ感覚のようです。 
オウムのミックス
株式会社スドー
または、カスタムラックス
成分
粗タンパク質:180%以上
粗脂肪:9.5%以上
粗繊維:12.0%以下
水分:13.0%以下
ビタミンA:11023IU
ビタミンD:2205IU
ビタミンE:77IU
コリン:1103mg
  上記の表示のように、沢山の種類の種子がランダムに入っているものを、別の容器に移し替え、ペレットと同量を与えています。
 中でも、特にクリちゃんが好んで食べるのは麻実です。
バードハウスの真田先生によると、「麻実は、すう粒でも充分な栄養があるので、大量に与えるものではありません」とのことでした。しかし、クリちゃんが日に日にボロボロ姿になって行くのを見ていた私達家族としては、「いつ死ぬかわからないボロボロの鳥なのだから、好きなものをお腹いっぱい食べさせてあげたい。」と思い、麻実だけを別に買って、毎日15〜20粒くらい別に与えています。
サプリメント
  これといった治療法も無いクリちゃんなので、気休めしかならないとは思っているのですが、免疫力アップのサプリメントを与えています。
  このバイオ・バードプラス・プレヴェンション(疾病予防・免疫力アップ)は、不足しがちな栄養補給し、疾病予防のためのアスコゲンが配合されているので免疫力をアップするということです。
 生命の維持には、ヌクレオチドによる情報伝達とたんぱく質合成が不可欠な生合成反応として行われなければなりません。
このサプリメントに配合されているアスコゲンには、そのヌクレオチドが含まれています。
また、ヌクレオチドは小鳥の健康な体を維持する重要な栄養素であると共に、、細胞運動時のエネルギー源や免疫系、
バイオ・バードプラス・
プレヴェンション

株式会社サクライ
成分

粗タンパク質:11.0%以上
粗脂肪:7.0%以上
粗繊維:3.0%以下
粗灰分:3.5%以下
水分:10.0%以下

消化器系、腸内フローラ肝臓、皮膚細胞、脂質代謝などに働く生命維持に不可欠な栄養素だということです。
 そんなキャッチフレーズに惹かれて、餌に混ぜて与えています。

天然食物繊維の「ピートマール」
天然の食物繊維を含んでいるので便性改善(下痢、便秘)、コレステロールの吸収抑制等が知られており、小動物、小鳥の健康管理に大変優れた栄養食品ということです。
お腹の調子が良くない子がいると、みんなの飲み水に混ぜて与えています。小動物は、食事と便と室温が大切(もちろん愛情も)なので、便の状態で決めています。
アガリクス
PBFDは、鳥のエイズのようなもので、免疫力が低下してしまうものと聞いています。そこで、人間の免疫力アップに良いと言われているアズリクス岳を与えてみることにしました。
 人間用に市販されているサプリメントではなく、乾燥アガリクス (生のアガリクスを乾燥させたもの)をちぎって餌に混ぜたり、飲み水に数片浮かべて与えてみています。効果があるかどうかは、まだ不明ですが、あくまでも栄養補給のひとつとして与えているので、気長に観察して行きたいと思っています。
乾燥アガリクス
野菜・くだもの
  発病前までは、人間が食べている物になんでも興味を示し、食べている時にクリちゃんが肩に乗っていると、気がつかないうちに横から食べらてしまったりしたものだしたが、発病後は食べ物ですら怖がって近寄りません。以前好きだった、いちごや、リンゴなど赤い色のもは特に怖いようです。
 ですから、今は、無理に食べさせることはしません。但し、ピーナッツだけは別のようで、調子の良い時は、ケージ越しではありますが、手からピーナッツを貰って食べることがあります。
 また、最近は、みかんやりぼんに小松菜をあげているのを上から覗いて見ているので、試しに、小さく切った小松菜の葉っぱをケージの間に挟んであげてみました。以外にも残さず食べていることが多いので、みかん達にあげる時に、クリちゃんにも与えるようにしています。
 クリちゃんなりのヤキモチですかね?(笑)
☆ ☆ ☆
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